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Posted by ミリタリーブログ at

2009年09月24日

WAM4その後

サバゲーで調子が悪かったWAM4ですが、原因が分かりました。

やっぱ、マグナだとダメみたいorz

実は、サバゲー前にNPASを外して純正と同じ状態にしていました。
NeBula製ですけど。
でもって、そのままだとパワー出ちゃうのでフローティングバルブの先端を削ってガスが発射側とブローバック側の双方に同時に流れるように手を加えていました。
NPASの負圧じゃない版、みたいなw
そうすれば発射に使われるガスの量が減って、なおかつBB弾がチャンバーから離れればガスがブローバック側だけにしか流れなくなるのでガスの消費も少なくて済むかな、という憶測です。
でも、この方法だとギリギリ発射されるところまで削っても初速が最高96m/sまで出るので、気温によっては危険だったんですけどね^^;
ちなみに削りすぎると全弾弾ポロです。
ガスが出なさ過ぎてBB弾を加速させられません。

でもって、サバゲー当日はガス圧が高くなっていたせいもあるのか、おそらくBB弾がチャンバーのより奥深くまで押し込まれたとかでフローティングバルブが予定よりも前進し、ガスがうまく発射の方向に流れなかったのではないかと思います。
あるいはBB弾の直径のばらつきとかも原因かも?
持って行って試射した時はちゃんと撃ててましたけど、ホップの調整をしたとたんに弾ポロ再発だったので、BB弾が奥まで押し込まれないくらいのホップが最初はかかっていたのかと思います。
それを自分で弱めたからダメだったのかな~

でもって、現在はNPASに戻しました。
そしたら快調になりました。
ただし初速のばらつきはすさまじいですけどね~w
やっぱNPASにすると弾ポロが起きなくなるっていう噂は本当だったんですね~
ローディングノズルが流用できるのになんで弾ポロが起きないんだよ!って昔は思ってましたけどね。

あとはホップをどうにかしないと・・・
エアシールチャンバーパッキンのソフトを使っていますが、よく見たら痛んでたのでハードに交換したいですね~
持ってませんけどw

あ、最後に。
フローティングバルブの改造で僕は2本のフローティングバルブを失っています。
サバゲーに持って行ったのは3本目ですw
意外と初速の減少が少ない割には少しでも削りすぎると弾ポロなので2本駄目にしてしまいました^^;

そんなわけなので、またNPASで様子見です~
  
Posted by landwarrior at 02:44 Comments(0) WAM4内部関係

2009年09月07日

なつかしのWAM4ネタ


実に1ヶ月ぶりの更新です。
実はバイトだけでなく念願の教習所にも通うようになり、余計多忙になってしまいました。
でもバイト先の社員さんが増えた事もあり、ちょっとは時間に余裕が生まれましたので久々に更新できました。
そんな余談はともかく、早速WAM4のお話でもしますかね。

画像のWAM4はこの記事を書く直前に撮影したものです。
重くしたくてプロライトやらキャリハンやらをつけてみました。
実際に、このWAM4は画像の状態で5kgを超えています。
もうすっかりサバゲーをしなくなったので、少しでも体力をつけようと重くしてみた、って感じですw
ただ、銃を保持するときは両手と肩、ついでに頬で支えるのであまり重く感じません。
・・・腰は痛くなりますけどw

そういえば、初速の話が途中でしたね。
すっかり忘れていました。w
実は、90m/s~80m/sくらいで落ち着くようになっていました。
最近は測定していないのでまたずれているかもしれませんが^^;

初速の話はこれくらいにして、最近カスタムした内容でも・・・
このWAM4のハンマーやディスコネクターやファイアリング・ピン(説明書だとファイアリング・プレートっていうらしいです)はプライムの鉄製のやつですが、これらのパーツ(特にハンマー)があまりにも滑りが悪く、摩擦抵抗が大きいみたいで滑らかな作動が得られないので、磨いてみる事にしました。
使った物は、タミヤのコンパウンド(粗目)です。
ディスコネクターはあまり関係ないから放置し、ファイアリング・ピンは分解して出すのが面倒だったので、ハンマーだけ磨くことにしました。w
まず最初に磨いた部分はファイアリング・ピンがぶつかる部分とボルトキャリアがぶつかる部分です。
軸受けがはまる部分は購入当初のすり合わせの時にやすりで調整したため、今回は放置しました。
やすりで大まかに磨いてからコンパウンドで整えたほうが楽だったかもしれませんが、やすりだと粉の処理が面倒なので初めからコンパウンドで磨きましたw
あと、鉄製に変えてからずっと気になっていた、トリガーのキレをよくしようと思い、トリガーとハンマーが触れる部分を、ハンマーとトリガーの両方をコンパウンドで軽く磨きました。
そして洗剤で洗ってから組んでみて、潤滑剤を吹かずにチャージングハンドルを引いてみたら、なんか滑らかになったような感じがw
そしてトリガーを引いてみたら・・・

あれ? 変わってない・・・

ってわけで、潤滑剤を少しだけハンマーとトリガーの軸の部分に吹いてみて、そして同様にしてトリガーを引いてみたら・・・

おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

めっちゃ“ストン”とハンマーが落ちるではないか!!w


ってわけで、トリガーのキレが良くなりました、っていうお話でしたw
純正の時がどうだったか忘れてしまったのでなんとも言えないんですが、少なくともプライムのスチールハンマーセットを組んだ時のあのトリガーのキレの悪さを忘れさせてくれるほど良くなりましたw
同じように悩んでいる方がもしいるのなら、お試しくださいw
  
Posted by landwarrior at 21:15 Comments(0) WAM4内部関係

2009年06月05日

RA-Tech N.P.A.S.バルブ


WAM4用のNPASバルブが届いたんで早速組み込みましたよ~♪

それでは組み込みの説明からいきます!
まずはボルトキャリアを抜き出して~
そして分解!
詳しくはWAM4の取扱説明書を見ながら分解してください(ぇ
とりあえず画像は分解後です。


あとは画像の向きにNPASバルブを組んでいきます。
が!その前に、ローディンブノズル内のピストン周りのパーツを移植する必要があります。
僕は浮かれすぎて移植するのを忘れて、「あれ?ここにあるはずのパーツが無い・・・」っていう状況になりましたよ^^;


移植し終わったら後は差し込むだけです。
が!ここでトラブル発生。
NPASに初めから付いてるOリングが余りにもきつくて、無理矢理押し込んだらちょっとえぐれてしまいましたorz


とりあえず完成したのがこちらです。
ここまでくれば後はアッパーレシーバーに戻すだけですが、その前に一言。
ノズルスプリングがたわんできていたので、この際新しいのに変えよ~、って思ったんですが・・・
スプリングを固定するピンが小さい&意外と硬いので抜けません・・・orz
せっかく予備で買っておいたのに・・・
それに細かいパーツなので、家にある工具じゃどうにも出来ない感じですorz

気を取り直して、写真撮りました。

フラッシュなしとありです。

でもって、バルブの位置を決めなきゃいけないんですが、途中で書き忘れたので今書きます(ぇ
最初は他の方がやっていた前3:後7くらいの位置にしたんですが、それで初速を測ってみたらなんと0.2Jしかありませんでした。
その次に前5.5:後4.5くらいの位置にしたら、初速は0.4Jになりましたがその代わりボルトの後退量が激減して次弾が装填できなくなりましたorz
かなりシビアです。
っていうか、フロンガスでちゃんと動くのかがまず疑問な感じですね。

しかし、もしかしたらボルトキャリア内の気密が悪いのかも。
ピストンOリングがボルトキャリアに対してゆるゆるなんです。
一応予備として買っておいたやつがあるんですが、それに変えるときつすぎて動きが鈍くなるので変えてません。

とりあえず今はここまで。
ピストンOリングをあえてきついのに変えてみて、もう一回初速を測ってみます。


あ、最後に。
実はこれ書いてる最中に寝ちゃったため、気づいたらこんな時間になっちゃいました。orz
しかもログアウトされてたんで危なく消えるところだった^^;
画像貼ろうとしなきゃ気づかなかったよ^^;
皆さんも長い記事を投稿する際は、こまめに下書きで保存なり、コピーしておくなりしておいたほうがいいですよ^^;  

Posted by landwarrior at 01:17 Comments(4) WAM4内部関係

2009年04月30日

WAM4のパーツが届きましたよ

先日WAM4のパーツが届き、組み終わりましたのでこれから詳細をアップしたいと思います。
ちなみに残念ながら、NeBulaのファイアリングロックセットとアンビセレクターとアンチローテーションリンクは先に届いていたのでささっと組み終わっちゃってます^^;



それでは、パーツの入れ替えのご紹介~
いきなりですが、バッファーチューブの交換完了(ぇ
なんか液体が付いてますが気にしないでください。
たぶん油分かよだれです(ぇ
バッファーチューブはG&P製の6ポジションのもの。
よーく見たら、これ外径が2段になってるのね。
途中から太くなってるおかげで、PTS CTRストックが全くがたつきません。
間違ってPTS買っちゃったけど、これならこれでいっかw
中のスプリングはRSP/Nに変更してありますよ~
ちなみに、純正のバッファーチューブは
こんなことになってますが気にしな~い♪
メタルフレーム組む際にストックリンクプレートの位置がずれてて、気づかずにバッファーチューブリングをねじ込んだらバッファーチューブのねじ山がつぶれて、直せそうになかったからそのまま取り付けてたんですが、外す際についに破断しました。

お次は中身。
とりあえず全部ばらす。
右側にあるのがプライム製スチールハンマーセットです。
中央左よりのファイアリングロックセットはNeBula製です。
当然全体的に紙やすりで削ってあります。
ただし、ロアレシーバーに納まるまで削ってもそのままじゃボルトストップがロアレシーバーに干渉するという素晴らしい出来なのでボルトストップを削ってファイアリングロックセットとの間に遊びを設けてあげました。
そのおかげでボルトストップはスムーズになりましたが、ちょっとガタガタします。
ちなみにボルトストップは外れる方向にテンションがかかるスプリングだけにして、純正についてるクリック感のあるパーツ(プランジャーっていうんだっけ?)は外してあります。

さて!
ハンマーセットが組み終わりました!(早

フラッシュ無しとありで撮影~
あ、不具合ありました。
ハンマーの寸法がおかしくて、ハンマースリーブとかいうハンマーの横につける軸受けが穴に入らないという事態になったので削り、はめてみたらハンマーの厚みがわずかに厚かったのでハンマーの側面も削る羽目に。
これって本当にCNCかよ!?って出来ですね。


お次はNeBulaのフロウバルブアッセンブリーですね。
純正との比較。
ぱっと見純正と違うのは羽が付いてるパーツだけですね。
フローティングバルブは純正よりも長くてブルズアイバレル付属の白バルブよりも短いって話だったんだけどなあ。
どう見ても同じだ・・・


まあこれは置いといて。
G&Pのニュータイプバレルロックに変更してみたんですが・・・
デルタリングの移植がめちゃ大変やないかーい!
でも、アッパーレシーバーに取り付けるのはかなり簡単。
以前のと比べると雲泥の差ですね。
しっかり固定できるし。
でもね。
G&PのRASをそのままつけてみたんだけどね。
レイルの高さがズレとるorz
0.5mmくらいか、ズレてますよ!!
どうなってんの?
バレルロックのせい?
それ以外に思い当たる節は無いんだけど。。。
やっぱ実銃用か、同じ寸法のものじゃないとダメなワケねorz
でもこんだけ組み込んだからもうお金ないよ~orz

で、全体の写真を撮り忘れたっていう。orz
ま、いっか(ぇ
ちなみに射撃フィーリングはいい感じです。
スプリングが強くなったけど、チャージングハンドルの引きはそこまで硬くないし、かといってボルトの戻りはかなり速い。
さすがプログレッシブレートスプリング!って感じですかね~
反動も死んでない。
ハンマーのベアリングのおかげでハンマーとボルトキャリアーの摩擦が減ってスムーズになってるし、満足です♪

が!しかし!
ディスコネクター(かな?)のキレがめちゃ悪いorz
トリガーが引いた状態から戻らないこともたまにあるくらいキレが悪い!
ハンマーセットを組んでから起こったから、もしかしたらスチールは滑りが悪いのかな?
潤滑剤で応急処置したらほとんど改善したけど、まだたまに起こるから検証が必要だね。
すりあわせが必要だったり不具合が出たり、CNCで作成されててそこそこ高額なはずのハンマーセットが一番不具合出してるって、どういうことだよ!

あ、本日お日柄もよく気温も高いので、初速測ってみました。
0.20gで98m/s、かなーり危険な領域です。
やっぱインナーバレル買い換えたほうがよさそうっすね~
参式滑空銃身をどうしても使いたかったからバレルガイドをマルイインナーバレル専用を買ったけど、やっぱ手持ちの長いインナーバレルじゃだめか~
結構なお値段するから使いまわしたかったんだけどなあ。

でも意外と100m/sは全く出ないのは何故だろう?
インナーバレルの内径が大きいからかな?
今日はかなりやばいと思ったんだけど、10発くらい撃ったら初速が76m/sまで落ちたし。
パワーはいらないけど、もっと安定した初速にならないかな~

こうなったらNPAS導入か!?

次回を待て!  
Posted by landwarrior at 15:33 Comments(0) WAM4内部関係

2009年03月23日

POMバッファーが・・・

今日は仕事(バイトだけど)が久々に休めたので、WAM4の撮影だけじゃなく掃除もしよう!ってわけで、掃除しました。
潤滑剤を拭きすぎたせいで内部が悲惨なことになってたので、余分な油分は全部拭き取ってやるぜ!ってわけで、コンパウンド用に買っておいたフィニッシングクロスとかいうやつでシコシコと拭きました。
でもロアレシーバーはめんどくさかったから適当でw
問題はアッパーレシーバー。
拭いてたらなにやら変なものが・・・何かの破片・・・?
って、よく見たらPOMバッファーが割れてるやないかー!
あ、言い忘れましたが、スチールボルトキャリアーとか買ったときにお店の人が親切にもサービスでつけてくれたんです。
その節は大変お世話になりました。どうもありがとうございます。
で、そのPOMバッファー、重いボルト使用時は純正のゴム製じゃ割れるから頑丈なPOM製にする、って話だったんですが・・・
こんな感じで粉砕してました。
左は新品のPOMバッファー、右は無残なPOMバッファー。
POMっていう素材を詳しく知らないんですが、いわゆる強化樹脂みたいなもんですよね?
普通のプラスチックよりも頑丈で、金属を使いたくない場所に使う、ってわけですよね?
なのになんで砕けるんだ(´・ω・`)
またPOM製使って砕けたらめんどいので、とりあえず純正を使っておきました。
結局潤滑剤は拭き取れるだけ拭き取って、また潤滑剤を拭くと同じことになるので拭かないで様子見です。
あまり拭くとほこりが付きやすくなって磨耗しそうだし。
それに拭き取ってもレシーバー自体になじんでるのでいくらか潤滑されるでしょう。たぶん。
そんなわけで、また明日からバイトの日々が始まってしまうので早めに寝ようかな。
・・・まだ寝ないけどw  
Posted by landwarrior at 20:19 Comments(0) WAM4内部関係

2009年02月27日

WAM4内部をいじりました

前回は無駄にsurefireのライトをつけましたが、今回は内部をいじりました。
prime製スティールボルトキャリア、prime製アルミバレルガイド(マルイ用インナーバレル専用)、prime製スティールバレルエクステンション、ライラクス製エアシールチャンバーパッキンソフト、Airsoft Surgeon製リコイル・セットPRO(カウンターウエイト内臓バッファー&140%SP)、Big-Out製H-hop(使用したのは白い方)、内部ではないですがprime製Norgonタイプリアルサイズアンビマガジンキャッチです。
インナーバレルは参式滑空銃身(364mm)を使ってみました。
全部組み込んで射撃した結果ですが、まともに弾が出ませんorz
やっぱホップをかなり強くしなくてはいけません。
ブルズアイ・バレル付属の白バルブのせいでしょうか? BB弾がチャンバーの奥のほうまで押されてしまい、弾ポロが発生します。
ホップを強くしても、スプリングが強すぎてBB弾が前方に行き過ぎるので純正のスプリングに変更しましたが、ホップを強くしておかなければいけないのは変わらず。
ちなみに初速を計ったところ、140%SPより純正のほうが高く、0.20gBB弾で初速98m/s、エネルギーにして0.96Jと規制値ギリギリでした。
この初速は1発目だけで、2発目からは一気に下がり、5発目の段階でエネルギーにして0.6Jまで下がります。
暖房で室温を22℃ほどにして、マガジンをきちんと暖めた状態でしたが、これだと夏の場合刑務所で暮らすことになりそうなので内部の変更が必要ですね。
とりあえず白バルブを黒に戻して様子を見てみる必要がありそうですね。

余談ですが、140%SPで射撃中、BB弾が砕けたことがありました。
原因は弾ポロで、チャンバーにちゃんと保持されなかったBB弾がインナーバレル内部に転がっており、それに気づかずに次弾を発射したからです。
あと、アルミバレルガイドですが、ホップ調整がめちゃめちゃめんどくさいですorz  続きを読む
Posted by landwarrior at 05:01 Comments(0) WAM4内部関係