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2009年09月07日

なつかしのWAM4ネタ

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実に1ヶ月ぶりの更新です。
実はバイトだけでなく念願の教習所にも通うようになり、余計多忙になってしまいました。
でもバイト先の社員さんが増えた事もあり、ちょっとは時間に余裕が生まれましたので久々に更新できました。
そんな余談はともかく、早速WAM4のお話でもしますかね。

画像のWAM4はこの記事を書く直前に撮影したものです。
重くしたくてプロライトやらキャリハンやらをつけてみました。
実際に、このWAM4は画像の状態で5kgを超えています。
もうすっかりサバゲーをしなくなったので、少しでも体力をつけようと重くしてみた、って感じですw
ただ、銃を保持するときは両手と肩、ついでに頬で支えるのであまり重く感じません。
・・・腰は痛くなりますけどw

そういえば、初速の話が途中でしたね。
すっかり忘れていました。w
実は、90m/s~80m/sくらいで落ち着くようになっていました。
最近は測定していないのでまたずれているかもしれませんが^^;

初速の話はこれくらいにして、最近カスタムした内容でも・・・
このWAM4のハンマーやディスコネクターやファイアリング・ピン(説明書だとファイアリング・プレートっていうらしいです)はプライムの鉄製のやつですが、これらのパーツ(特にハンマー)があまりにも滑りが悪く、摩擦抵抗が大きいみたいで滑らかな作動が得られないので、磨いてみる事にしました。
使った物は、タミヤのコンパウンド(粗目)です。
ディスコネクターはあまり関係ないから放置し、ファイアリング・ピンは分解して出すのが面倒だったので、ハンマーだけ磨くことにしました。w
まず最初に磨いた部分はファイアリング・ピンがぶつかる部分とボルトキャリアがぶつかる部分です。
軸受けがはまる部分は購入当初のすり合わせの時にやすりで調整したため、今回は放置しました。
やすりで大まかに磨いてからコンパウンドで整えたほうが楽だったかもしれませんが、やすりだと粉の処理が面倒なので初めからコンパウンドで磨きましたw
あと、鉄製に変えてからずっと気になっていた、トリガーのキレをよくしようと思い、トリガーとハンマーが触れる部分を、ハンマーとトリガーの両方をコンパウンドで軽く磨きました。
そして洗剤で洗ってから組んでみて、潤滑剤を吹かずにチャージングハンドルを引いてみたら、なんか滑らかになったような感じがw
そしてトリガーを引いてみたら・・・

あれ? 変わってない・・・

ってわけで、潤滑剤を少しだけハンマーとトリガーの軸の部分に吹いてみて、そして同様にしてトリガーを引いてみたら・・・

おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

めっちゃ“ストン”とハンマーが落ちるではないか!!w


ってわけで、トリガーのキレが良くなりました、っていうお話でしたw
純正の時がどうだったか忘れてしまったのでなんとも言えないんですが、少なくともプライムのスチールハンマーセットを組んだ時のあのトリガーのキレの悪さを忘れさせてくれるほど良くなりましたw
同じように悩んでいる方がもしいるのなら、お試しくださいw



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Posted by landwarrior at 21:15 │Comments(0)WAM4内部関係
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