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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月17日

スリングスイベル

以前5.11のVTAC® 2 Point Padded Slingというものを買ったのですが、2点スリングを使うためにはスイベルがなく、適当に括り付けるしかありませんでした。
なので、今回はちゃんとしたスイベルを買いました。

ダニエルディフェンス!(゚∀゚)

今回は2個買いましたが、どの銃につけようか悩み中・・・
本当はKACのも買って、それをRASがついてるWAM4に使ってDDのはRIS2がついてるWAM4とトレポンにつけたいんですが、KACのは見当たらず・・・

悩みは尽きないですね。。。
  
Posted by landwarrior at 23:33 Comments(0)エアソフトガン

2017年07月30日

WAM4弾ポロ対策その後

こんにちは、ランドです。

前回の記事でフローティングバルブを加工して弾ポロ対策をしましたが、やはり環境によってはそれでもダメっぽいです。
今回は友人のノーマル状態のWAM4のメンテをしたので、色々やらせていただきました。
それを今回記事にさせてもらいます。

まず初めに、弾ポロの原因について。
これは、BB弾がチャンバーに押し込まれすぎてフローティングバルブが前進しすぎることにより発生します。
(少なくとも私の知る限りだとこの事象が大半だと思います)
これは、フローティングバルブが常にBB弾に触れているマグナ式だからこそ起こる現象で、負圧化するとフローティングバルブはBB弾に触れないためBB弾の保持位置によらず常に発射側にガスが流れるためです。

ちなみに、NPASというRA-Techの負圧化させる製品は負圧の具合を調整できますが調整をミスると同じように弾ポロします。
けれどこれはまた別の話、いつかまた、別の時に話すとしよう。

ということで。
前回の記事でフローティングバルブを加工したのは、ブローバック時にフローティングバルブがBB弾を勢い余って押しすぎるのでそうならないようにフローティングバルブの弾力性を使って押す力を逃がすための加工でした。
これで友人のWAM4は一旦良くなったんですが、弾ポロが再発。
この時、ちゃんと言っていなかったことがあったため、今回の記事になりました。

いよいよここからが今回の本題です。
まず、BB弾を押しすぎないためにはチャンバーパッキンがBB弾を受け止め保持できることが前提としてあります。
電動ガンでもホップ最弱で弾ポロすることがあると思いますが、BB弾を保持するのは回転を与えるインナーバレル上部のホップパッキンの突起なので、突起の量が少なすぎれば給弾時の勢いでBB弾がパッキンの突起を通り過ぎ、弾ポロにつながりますよね。
電動ガンではBB弾の保持位置がずれるとノズルとの間に隙間ができてそれが弾速のばらつきやら集弾性やらに影響が出ると言われていますよね。
WAM4もこれと同じだと考えてもらえればと思います。
(と言っても、WAM4では電動ガンのようにシビアに考えなくてもどうせリコイルやら冷えやらでばらつくので気にしないですが)
これに加えて、マグナ式はBB弾の保持位置のずれがフローティングバルブの位置に直結するためより深刻な問題になります。

もう一つ、BB弾の保持位置が奥に行き過ぎる原因として、パッキンの汚れもあります。
パッキンに油分がついていれば給弾時、BB弾が滑ってよりチャンバーの奥に入り込んでしまう原因になります。
そのため、チャンバーは綺麗な状態を保つことが望ましいです。
ちなみに、私がチャンバーを掃除する際に使用しているものは、無水エタノールです。

無水エタノールを中央のボトルに移し替えて使っています。
インナーバレルのクリーニングに使うには劇薬過ぎてお勧めしないのですが、パッキンとかが傷んでしまったら買いかえればいっか、くらいのスタンスでいるので気にせず使用しています。
そして、クリーニングロッドに巻き付けるものはティッシュなどではなく、以下のものを使用しています。

これに無水エタノールを浸み込ませてインナーバレル内を掃除して、すぐに乾拭きを2回くらいやっています。

で、今回の友人のWAM4もこれで直るかなー、なんて思っていたんですが、ホップを強くしないとやはりダメ。。。
そんなわけで、根本原因はBB弾の押しすぎで、フローティングバルブは加工済み。
そうなるともう、チャンバー側に原因があるということで、バラしました。
その結果、ブルズアイバレルの中身が私の持っているものと変わっていたようです。

パッキンの端っこにはOリングがあったと思いますが、金属(真鍮?)のリングに変わっていました。
また、中間にも謎のリングがついています。

また、パッキンを押し込む部分も、昔からだったかどうかまったく記憶にないのですがV字になるような形になっていました。
自分のブルズアイバレルと比較したところ、ホップ最弱時の突き出し量が減っているようでした。
また、ホップ最大でも突き出し量が少なかったです。
写真はないですが。。。
そんなわけで、ホップの突き出し量をアップさせます。
まずは自分のと比較してパッキンの入り口部分がガバガバになってたので、シールテープでちょっとキツくしました。

これについては、気密が上がって初速上がるかなーと思ったんですが、何の変化もなかったです(笑)
しいて言えばチャージングハンドルを引いた時にBB弾がチャンバーから落ちなくなったことくらいですかね。

で、次。
ホップの突起量が減ったので、増やすためにクリアファイルに両面テープを貼ったものを用意します。

クリアファイルは万能なのでお勧めです(゚∀゚)
これを、無水エタノールで脱脂したパッキンに貼り付けます。

チャンバーの組み立て時にちょっと長かったので、この画像より左右を1mmずつくらいカットしてます。
あとは組み立てて完了です。

余談ですが、なぜか銃口側のOリングがなくなっていました。

単純に紛失したのか、初めからなかったのかは不明です。
が、ついていた形跡はあるので紛失したのかなと思います。
ここのOリングがないとアウターバレル内でばたついてしまいますので、シールテープを巻き付けてアウターバレルとインナーバレルの隙間をなくします。

写真では一度アウターバレルに通していますので汚れています。

これで組み上げて完成。
試しに撃ってみましたが、ホップ最弱でも弾ポロしません。
が、今度は鬼ホップになっていないかどうかが心配。。。
屋外で撃ってみないことには分からないので、今回の加工はここまでになります。
自分のと同じように、ホップ最弱で0.20gのBB弾がちょうどまっすぐ飛ぶようになってくれると嬉しいな。。。

話がまとまっていなくて同じようなことを書いちゃってますがご容赦ください。
また、説明が間違っていたら誰か教えてください・・・  続きを読む
Posted by landwarrior at 16:43 Comments(0)WAM4WAM4内部関係

2017年06月19日

LCT AKS-74Uにもダットサイトを

だいぶ前につけていたんですが、クリンコフにもダットサイトをつけました。
これで、ようやく狙ったところに弾が飛んでいくようになりました。


パーツ構成は以下の通りです。

- LCT [PBS-4]
- LCT [AK Magwell Spacer]
- LayLax [ステンレスハードシリンダー Type A]
- LayLax [エアシールチャンバーパッキンソフト]
- 東京マルイ [サマリウムコバルトモーター(Sサイズ加工済み)]
- Sightron [MD-30]
- Big-Out [DTM3]
- CORE [18:1強化ギア]
- PDI [08インナーバレル]
- GAW [FRUS-Oリング]
- ORGA [AXIS Spring]
- ANS Optical [AKサイドロック QDスコープマウント]

Sサイズカスタム済みのサマコバモーターを購入し入れてみましたが、レスポンスはそんなに変わらない気がします・・・
微妙に弾がブレるので内部を調整し、その後まだ一度も撃っていないので今度サバゲー行く時に持って行って調整したいなと思う今日この頃。

特にそれだけなので、今日はここまでです。  
Posted by landwarrior at 01:36 Comments(2)エアソフトガン電動

2017年06月14日

WA純正のWAM4のフローティングバルブ加工方法

ご無沙汰しております。ランドです。

WAM4の調子が良すぎてもういじるところがないので、今回はWA純正状態のWAM4において弾ポロ、鬼ホップをなくすための処理の仕方について説明します。
負圧化ではなく、マグナの状態でまともに動くようにします。
ちなみにPrime、IronAirsoftなどのマルイインナーバレル仕様になったバレルガイドの場合についてはこちらの過去記事を参照してください。

ではまずは、ボルトキャリアを取り出しましょう。

Prime製のボルトキャリアだしG&P製のローディングノズルですが基本は同じなのでスルーでお願いします・・・
WA純正の場合、初めからブルズアイバレルというものが入っています。
最初期からWAM4オーナーだった人でないとブルズアイバレルという名前すら知らないかもしれませんね。
で、ブルズアイバレルはかなり気密がいいようで、下記の写真のようにノズルが変形していても全然問題ありません。

むしろ、夏場はWA純正でも初速がヤバイことになります。
0.20gのBB弾を使用すると初速が抑えられるので、0.20gのBB弾を使いたいところです。

で、上の写真ですでに答えが出ているのですが、フローティングバルブを加工します。
3枚ある羽根のうち、2枚を切り落とします。
自分のはたまたま破損して以下の写真のようになりました。

この写真を参考に、羽根を切り落としてください。
中腹よりやや根本よりまでカットしてしまう方がいいと思います。
精密なニッパーでカットすることをお勧めします。
友人のを加工した際に、残る1枚の羽根に亀裂が入って破損する寸前の状態にしてしまいました・・・
テープで補強して誤魔化してありますが、この1枚の羽根の弾力性によってBB弾が押し込まれすぎず、かつしっかりフローティングバルブを後退させ、ホップ最弱でも弾ポロしなくなります。
そのためできれば無傷な状態が望ましいです。
亀裂が入ってしまった場合はテープを何枚か貼って弾力性を調整しましょう。

この加工が終わったら、元に戻しておしまいですが戻す際にフローティングバルブがローディングノズル内に引っかかった状態で押し込まないようにご注意ください。
気づかずに押し込むと割れちゃうと思います。たぶん。

もう一つ、念のため確認するところとしてボルトラバーがあります。
WA純正はすぐ千切れるので、G&P製がいいと思います。
WA純正の場合チャージングハンドルにボルトキャリアがぶつかるので、ボルトラバーが千切れるとボルトキャリアの停止位置が変わってしまいます。
それがどう影響するかは、残念ながらそこまで研究する前にレシーバーを変えてしまったので分からないのですが・・・

加工自体は単純なので、説明は以上になります。
最後になりますが、あくまで自身の体験に基づく加工方法になります。

というわけで、最後にWAM4の写真をべたべたと貼って終了にしたいと思います。






それでは良いWAM4ライフをお過ごしください!





・・・なんか今生の別れみたいになってますがそういうわけではないので悪しからず(笑)  続きを読む
Posted by landwarrior at 22:12 Comments(0)WAM4WAM4内部関係

2016年09月18日

ネタはないですがWAM4の画像でも

油断すると広告が表示されてしまうので今のミリブロはやり辛いですね。
やたら更新すればいいってもんでもないでしょうに。。。

と、愚痴を言っても仕方がないので写真でも載せることにしました。





部屋が汚いのであんまり写真撮りなくないんですけどね(´・ω・`)

でもって、パーツ構成でも。

【PrimeレシーバーのWAM4】
- Prime メタルフレームMUR-1(Noveske刻印)
- Prime Ambi Selector
- Prime Rear Receiver QD Swivel Mount (for Systema PTW & WA M4 Series)
- Prime スチールハンマーセット
- Prime NORGON Type Ambi Mag Catch
- G&P Anti Rotation Link
- G&P 6ポジションストックパイプ
- G&P 120%Hammer Spring
- Magpul CTR Carbine Stock
- Magpul MIAD Grip
- SHS Trigger
- SHS スチールボルトキャッチ
- NeBula ファイアリングブロックセット
- IronAirsoft Auto Sear
- Colt Reciever Extension Nut
- Noveske Takedown/Pivot Pin SET
- Western Arms ハードリコイルユニットのバッファーのみ
- PROTEC RSP/N(粗い方を3.5巻カット)

- IronAirsoft チャージングハンドル
- IronAirsoft WA M4用 新型ホップアップユニット
- IronAirsoft バレルエクステンション
- IronAirsoft Gas tube for AR 14.5" barrel カービンレングス用ガスチューブ
- IronAirsoft スチールボルトキャリア(新型)
- IronAirsoft ローディングノズル
- IronAirsoft AR crush washer ARクラッシュワッシャー
- King Arms Front Folding Battle Sight - DE
- King Arms Rear Folding Battle Sight - DE
- G&P WA/M4対応 Nozzle Spring Set
- G&P Knight’s Type M4 Flashider (Clockwise)
- Western Arms フローティングバルブ(ガスコントロールバルブなど一式含む)
- High Standard Ejection Port Cover
- Oracom MK18RIS2 Replica
- TangoDown Battle Grip QD (Surefire)
- Surefire M952V
- EOTech 552
- AN/PEQ-15 ATPIAL Replica
- Prime Mk18 Mod0 Type 10.3inch スチールブルバレル(穴無し)
- Laylax エアシールチャンバーパッキンソフト
- Big-Out H-Hop(黒)
- ACE研究所 真☆参式滑空銃身247mm
- MADBULL Daniel Defense Licensed Low Profile GasBlock

【IronAirsoftレシーバーのWAM4】
- IronAirsoft ロアレシーバー(Coltコマーシャル刻印)
- IronAirsoft Trigger Guard
- IronAirsoft Auto Sear
- IronAirsoft KAC Type Trigger
- IronAirsoft スティールリアルハンマー
- IronAirsoft KACタイプ アンビセレクター
- Colt Receiver Extension, Collapsible
- Colt Receiver Extension Nut
- Western Arms ファイアリングブロック(旧型)
- SHS スチールボルトキャッチ
- Magpul MIAD Grip Gen1.1
- Systema PTWについてきたストック
- Prime マガジンキャッチ(レシーバーに付属のもの)
- PROTEC RSP/N(粗い方を4巻カット)
- G&P スチール・スリングアダプター
- エアボーン ハードリコイルバッファー≪ノーマルバージョン≫

- IronAirsoft Colt M4鍛造アッパーレシーバー
- IronAirsoft Gas tube for AR 14.5" barrel カービンレングス用ガスチューブ
- IronAirsoft AR crush washer ARクラッシュワッシャー
- Prime スティールボルトキャリア
- Prime バレルエクステンション
- Systema PTWについてきたフロントサイトポスト
- Systema PTWについてきたバレルナットアッセンブリー
- Systema PTWについてきたフラッシュハイダー
- G&P RASフロント・セット(ロング)についてきたスチールアウターバレル
- G&P Loading Nozzle Set (Negative Pressure)
- Western Arms フローティングバルブ(ガスコントロールバルブなど一式含む)
- Western Arms ブルズアイバレル
- Knight's Armament RAS
- Knight's Armament Forward Pistol Grip
- Surefire M600 Ultra
- AN/PEQ-15 ATPIAL Replica
- High Standard Ejection Port Cover
- Airsoft Common WA M4用 ステンレス・ボルトウェイト
- Aimpoint Comp M4 Replica
- 東京マルイ 次世代M4についてきたLMTタイプリアサイト
- 官給品チャージングハンドル
- US 輪ゴム

- IronAirsoft Colt M4鍛造アッパーレシーバー
- IronAirsoft バレルエクステンション
- IronAirsoft 新型ホップアップユニット
- IronAirsoft Gas tube for AR 14.5" barrel カービンレングス用ガスチューブ
- IronAirsoft スチールボルトキャリアAAC刻印
- Systema バレルナット・アッセンブリー
- 官給品チャージングハンドル
- ACE研究所 真☆参式滑空銃身247mm
- Prime Mk18 Mod0 Type 10.3inch スチールブルバレル(穴無し)
- ライラクス エアシールチャンバーパッキンソフト
- Big-Out H-Hop(黒)
- Knight's Armament RAS(上部)
- P&S RAS(下部)
- Knight's Armament Forward Pistol Grip
- G&P フロントサイトポスト
- G&P ナイツタイプフラッシュハイダー(CW)
- G&P ナイツタイプQDサプレッサー
- G&P Loading Nozzle Set (Negative Pressure)
- Western Arms フローティングバルブ(ガスコントロールバルブなど一式含む)
- 東京マルイ LMTタイプリアサイト
- Sightron SD-33
- Sightron L型ハイマウントII
- Surefire E2DL(旧型120ルーメン)
- Surefire M78
- AN/PEQ-15 ATPIAL Replica
- US 輪ゴム

相変わらずパーツが多すぎて訳分からなくなります・・・

アイアンのボルトキャリアが追加で手に入ったため、PrimeのWAM4に関してはボルトキャリアとローディングノズルをアイアン製に変更しました。
ただ、アイアンのはマグナにできるという謳い文句でしたがフローティングバルブがどう見ても短いので結局WA純正のフローティングバルブに交換しなくてはいけません。
マグナにするにあたってスプリングも別途付属していますが、2つ買ったうち1つには付属していませんでした。

さすがアイアン。

でも、そのスプリングもあんまりよさそうじゃないのでWA純正のスプリングを買った方がいいかもしれません。
渋谷のWAに行けばそれも売ってます。
いずれローディングノズルもWA純正が一番いい、ってことになりそうです・・・(^_^;)

とりあえずこんなところでしょうか。
外見をちょっと変えたりして楽しんでる程度なので・・・


最後に。
アイアンのボルトキャリアの仕様が最近(といっても1か月以上前になるかな?)になって変わったそうなので、その記事でも書こうと思いましたがまた今度にします。(^_^;)  
Posted by landwarrior at 20:31 Comments(0)WAM4