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Posted by ミリタリーブログ at

2012年04月11日

RA-TECHローディングノズル

本日、RA-TECHのローディングノズルとその他が届いたので早速組み込みました。
その結果をちゃちゃっとまとめたいと思います。

購入した品は、
RA-TECH:Plastic nozzle shell
RA-TECH:Steel nozzle tip
G&P:WA M4 Aluminum Buffer(HHR)
です。
バッファーはついでに買っただけなのであまり気にしないでください(笑)
中央に穴が開いたバッファーに交換したかっただけです(笑)
効果の程は体感できませんでしたけどね(笑)

ラーテックのローディングノズルですが、ノズルがプラスチックなので金属のものに変えました。
普通はアルミ製だと思いますが、なぜかスチール製があったのでそちらを購入。
付け替えにとても苦労しましたが、なんとか付け替えることが出来ました(^_^;)
このローディングノズルにはピストンが付属していませんでしたので、懐かしのNPASを入れてみました。
というのも、NeBulaやG&Pのピストンではピン穴の位置が合わず、純正では合いますがガバガバです。
NPASのバルブの位置はちょうど間くらいですかね。
ピストンOリングは同じP14サイズでもメーカーによって若干の誤差があると思いますが、私が使用したのはボルトキャリアに装着した際にスコスコになるくらいのやつです。
個人的にはスコスコの方が作動が良いと感じていますので、それを選びました。

でもって、作動具合ですが・・・
純正旧マグは完璧に作動しました。
初速は86m/sにまとまる感じで、一番強くて89m/sとなかなかいい感じ。
prowinマグでは81m/sほどでなかなか良かったですが、ブローバックが最後までいきません。
なのでボルトキャッチはかからないです。
また、あまり連射するとブローバック不足で給弾不良&ガス噴射が起こりそうでした。
あ、っていうかガス噴射は一度起こりました(笑)
ついでベータPMAGですが、これは酷く、1発撃つだけで精一杯です。
ほぼブローバックしませんのでコッキングできません。
G&Pの120%ハンマースプリングはコッキングしていないとマガジンのバルブに触れてしまいガスが漏れてしまいますが、PMAGはバルブが短いらしく引っかからないのでガス噴射は起こりません。

とまあ、こんな感じです。
総評として、おそらくガスルートパッキンの高さが原因でprowinマグとベータPMAGが不調だと思われますのでガスルートパッキンの高ささえなんとかすれば使えそうでした(^^)v
久々のNPASということもあり不安でしたが、とりあえず純正で完璧な作動を見せてくれたのでRA-TECHのローディングノズルも安心して使えそうです。
ノズル先端も金属に変えてしまえば変形も起こりませんし、あとはBB弾を押し出す部分の変形が起こるかどうかですね。

とまあ、取り急ぎ記事にしてみました~
  

Posted by landwarrior at 16:26 Comments(0) WAM4内部関係

2012年04月10日

WAM4のボルトキャリアについて

今回は画像なしです、ごめんなさい・・・

WAM4のボルトキャリアは現在、primeのスチールボルトキャリアを使っていますが、ヘビーウェイトバージョンではなくても代わりに後部におもりを付けていたら作動が悪くなるんではないか、とふと思いました。
サバゲーで使えるWAM4を目指すなら、ボルトキャリアはアルミがいいんではないか、そう思うようになりました...
ってなわけで、お座敷用ボルトキャリアとサバゲー用ボルトキャリアの二つを用意すれば、わざわざWAM4を何挺も用意しなくてもいいわけです。
・・・数作らなきゃレイルが消化できないのも事実なんですけどね(´・ω・`)

とりあえず、アルミボルトキャリアを入手するために画策中です。
そしてRA-TECH製のローディングノズルを注文したのでprimeボルトキャリアに組んでみて、調子が良ければ今度入手予定のアルミボルトキャリアに組み替えてサバゲー用ボルトキャリアとする、といった感じにしようかと。
反動が弱くなるとWAM4の意味がないんですけどね・・・でもどうしてもサバゲーで使うためにはもうこれくらいしか思いつきません。

そして、最近また初速を測ってみました。
何故か、0.20gBB弾で83m/sくらいしか出ません。
NeBula製ローディングノズルとG&P製ローディングノズルで初速の変化はほぼなかったです。
というのも、中に入っているフローティングバルブの長さやスプリングが違うのでいくら同じ負圧だとしても初速が多少異なってもいいはずなんですよね。
でも顕著な違いはありませんでした。
NeBula製の方がフローティングバルブの閉鎖時に隙間が多そうなので初速が高くなるかも、と思っていましたが、試しにフローティングバルブの長さを変えたりスプリングを変えてみましたが初速はほとんど変化なし。
フローティングバルブが短い方が初速が下がり、スプリングが強い方が初速が下がったような...
本当に顕著な変化がないため、マガジンの温度から起因する初速の変動、くらいの違いしかありません。
数値で言えば、2m/s前後しか変化しないんです。
気温が18℃ほどあったので、初速は1発目は90m/s弱くらいは欲しかったんですけどねぇ...
初速を抑える方法はいくらでもありますが、上げる方法は意外と難しいです。
インナーバレルはPDIのφ6.05mmだし・・・
ってなわけで、またマグナ化したいところですがフローティングバルブを買わなければいけないので当分出来そうにありません。
昔購入したRA-TECHのNPASはNeBulaのローディングノズルに入らないし・・・
G&PのローディングノズルよりNeBulaの方が給弾不良が少ない気がするのでNeBulaを無理やり使ってます。

あとはRA-TECHのローディングノズルを試してみるしかなさそうです。

最後に、追記にWAM4の現在使用しているパーツを記載しておきたいと思います(内部パーツのみ)。
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Posted by landwarrior at 21:35 Comments(0) WAM4内部関係

2012年04月05日

あの季節がやってきます

もうそろそろ、あの季節がやってきますね。

そう、WAM4の季節です。(笑)

冬眠から覚めたWAM4をはじめとするM4 GBBたちが、各々のフィールドで戦う季節がやってきます。(笑)

そんなわけで、僕のWAM4もそろそろメンテナンスの時期です。
今回はローディングノズルについてです。
まずは画像を。



左から、NeBula製(2本目)、G&P製(現在使用中)、WA純正(最初期のヤツ、現行品と同じなのかは分かりません)、NeBula製(1本目)です。
G&P製以外は爪が別パーツなので、当然のごとく全部折れてます(笑)

ついでに、左から順番に拡大画像を紹介します。






どれもノズル先端は変形しちゃってます。
あと、マガジンからBB弾を押し出す部分のパーツも変形しちゃってますが、なぜか純正だけ変形が見られませんね。
撮影してる時に気づきました(笑)
G&P製は変形が著しかったので一度削りましたがまた変形しました・・・
このBB弾を押し出す部分のパーツが変形しているとマガジンからBB弾を正しく取り出せないみたいなんですよね~
BB弾がマガジンの奥に引っ込んじゃって給弾出来なかったり、なんか2発同時に給弾されてジャムったり。
そういう時はマグプルDVDよろしくダブルフィードの対処法を実践できるので楽しいんですけどね(笑)
代わりにマガジン内のガスがブシューッとダダ漏れになります(笑)

あと、爪が折れてしまった後も給弾不良が発生しやすくなる気がします。
なので折れたらすぐに買い替えていたんですが・・・
折れないように買ったG&P製も最近調子が悪くて全然まともに撃てないので、困ってます。
とりあえずBB弾を押し出す部分は削ったらダメみたいです。
それやって悪化しました(笑)

爪だけを10個セットとかで売ってくれたらいいんですけどね~
そうしたら色々と試せると思うんですが。。。
ローディングノズルも消耗品でしょうが、僕の場合ちょっとマガジンが温まりすぎた時に撃つとほぼ確実にローディングノズルに不具合が発生するので夏場は逆に怖くて撃てなかったり。
困ったもんです。

ってわけで、メンテナンスとか言っといて何もしてませんが、ちょこちょこ時間のある時にローディングノズル周りをいじってみますね。
それで何かわかればまた記事にしたいと思います。

今回はここまでで~(笑)
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Posted by landwarrior at 17:53 Comments(0) WAM4内部関係

2011年02月08日

WAM4のトリガー交換

負圧がいいのかマグナのままがいいのか分からない今日この頃です。
そんな中、今日は初めて自転車で秋葉原に行ってきました。
マウンテンルック車なのでまあ、少しは遠出したくなる感じですw
ただ、距離が・・・遠出といえるのかは分かりませんw

いきなり違う話から始めてしまいましたw
ちょこちょこフローティングバルブ周りをいじってたら、やっぱりフローティングバルブにつけるスプリングがはさんじゃったりして変形してしまいました。
そんなわけで、新しいものを買うために秋葉原に行ったんですね。
1店舗しか行きませんでしたけど、そこでスプリングが売ってたので予備も含めて2つ購入しました。
でもってついでに色々物色してたんですが。。。
なんかよく分からないメーカーのトリガーを一緒に購入しちゃいました。





すでに開封済みですけど許してください(´・ω・`)
でもって、WA純正のトリガーと今回購入したSHSとかいうメーカーの比較です。






左がWA純正、右がSHS製です。
意外と作りがしっかりしている気がします。
たぶんスチールだと思います。
表面はかなりざらざらしていて、粉ふいたみたいになってます。
が、これで800円でした。
隣にあったLandarms製のは2000円以上して、なおかつ黒光り、丸いボコボコありだったので迷わずこちらを購入w
そんなわけで、ついにトリガーも純正からおさらばです。
そして組み込む前にハンマーとこすれる部分をあらかじめ1000番の紙やすりで少し磨いておきました。
トリガープルは、今までは一気にキレる感じだったんですがこっちに変えたら徐々にハンマーからトリガーが外れていく感じがあります。
つまり、なんか遊びが増えたような気がします。
まあトリガープルが重くなったわけではないので問題はないですね。
むしろ純正のはかなり変形してたのでそれが原因だったかも。

結論。
800円にしてはすり合わせをしなくても組み込めて、表面も鉄っぽさがあって個人的には満足しています。
っていうか、久々に当たり商品を購入できた気がしますw
メーカーは全然知らないんですが、今後に期待しちゃいますw
  
Posted by landwarrior at 00:14 Comments(0) WAM4内部関係

2010年09月28日

インナーバレル長について



早速ですが困ってます。
結局フローティングバルブを加工してしまい、結果また失敗しましたorz
フローティングバルブガイドの長さに対してフローティングバルブが僅かながら長いので短く加工したんですが、WA純正のフローティングバルブガイドに長さを合わせて短くしたためNeBula製のフローティングバルブガイドを用いた場合、フローティングバルブがフローティングバルブガイドに接触しない、なんともビミョーな位置になります。
結果として初速は80m/s台になり、そこからさらに初速が落ちていくようになりました。
さすがにこれでは残念極まりないので、最終手段のインナーバレルを短くすることを検討しようかと思います。
が、その前に、同じようにGBBM4を使っていてインナーバレルが364mmほどある方って、どうやって初速を調整しているのか気になりました。
ほとんどの方は負圧化しているとは思いますが、負圧だと初速の変動が大きい気がして夏場に使うには正直怖いです。
また、僕のWAM4では負圧だと燃費が著しく低下するのであまり実用的ではありませんでした。

そんなわけで、こうなったらアウターバレルを10.5inchにしてインナーバレルもそれに合わせれば通常のセッティングが使えるんじゃないか、と思いました。
でも今は金欠の絶頂期なので当分の間は実現できそうにありませんが^^;

  

Posted by landwarrior at 00:34 Comments(0) WAM4内部関係

2010年09月18日

WAM4マグナ化

またしても久々の更新です。
8月15日にサバゲー行ってきたのでそれを記事にしようと思っていましたが、結局めんどくさくてやめちゃいましたw
なので今回はWAM4ネタですw

今まで純正のフローティングバルブとカットしたフローティングバルブスプリングで負圧化を行っていましたが、どうしても初速が安定しない感じで、しかも燃費も悪かったのでまたマグナに戻すことにしました。
題名だけ見ると、「あれ?WAM4マグナ化ってなんだ?」って思いますよねw
ただマグナに戻すだけなんですけどねw
ただしフローティングバルブスプリングはカットしてしまっていたので調達する必要がありました。
本当はNeBulaのスプリングセットが欲しかったんですが、どーこにも売っていない始末orz
なのでG&P製のを調達し、今回マグナに戻すことにしました。

・・・おっと、その前に、この記事を書く前に書いておこうと思って書かなかった(またかw)ネタがあるのでそちらを先に紹介しますね〜



こちらは島忠で買ってきたものです。
何に使うか分かるかな?w
まず、リコイルスプリングは縮む時に僅かにねじれるそうでストックチューブに入っているゴムだと縮む力を弱めてしまうらしい(たしかそんな感じ?)ので、左の袋の金属の板はストックチューブに入れてスプリングの動きを邪魔しないようにするためです。
ただしこのままだと若干大きいため入りませんw
なので棒やすりで周囲を削ってサイズを合わせなくてはいけませんw
最初からちょうどいいサイズのものを用意すればよかったんですが、島忠ではこれくらいしか見当たらなかったんだもん・・・orz
これでも見つけただけすごいと思いますよ、自分。w
次に真ん中は、まあ見たまんまOリングなのでローディングノズル用ですね。
WAM4のカタログでP14ってなってたのでP14のサイズっぽいものを買ってきたんですが、これ若干小さいですw
これに変えてみたら気密が悪くなって初速が落ちましたw
初速が落ちるのはいいんですが気密が悪いと燃費に影響すると思うのでこれは不要になりましたw
右のはストックチューブ内に入れてボルトの後退量を調節する目的で購入。
あんまりショートストローク気味にするとスライドストップがかからなくなってしまうので今までよりも後退量を増やす目的で購入しました。

・・・はい、ここまでが事前に書いておきたかった内容です。w
ちなみに金属の板を入れたことによって何が変わったのかは体感的には分かりませんでしたw
射撃音がうるさくなったかな?w

ここで話を戻します。w

今回購入したものはこちらです。



ちなみに、通販です。w
左のやつはリアルサイズレシーバー付属のボルトキャリア延長パーツと交換することによってハードリコイルにするためのものです。
真ん中はスプリングセットで、右は予備で買っておいたボルトラバーですね。

これでようやくマグナに戻すためのパーツが揃ったので、早速組み込みに入りましょう。



まずボルトキャリアから延長パーツとローディングノズルを出します。
ちなみにスチールボルトキャリアはすべりが悪いので擦れる部分は1500番の紙やすりとコンパウンドで磨きました。
あとついでに10000番のフィルムやすりも試しに使ってみたり。

はい、ここでプライムのボルトキャリア延長パーツと今回のボルトウェイトのフランジの厚さを測定してみたのでその時の画像でもどうぞ。




ちょっとだけボルトウェイトの方が厚みがありますが、ほとんど一緒なので問題ないですね。



ボルトキャリアに挿入するとこんな感じです。

次にフローティングバルブ周りですね。



おかげさまでなんかいっぱいあります。w
昔のマグナ時代に初速を調整しようとしたのと、純正のフローティングバルブを使った負圧化のあと初速を調整しようとして加工しまくったので、なんか増えてしまいましたw
ちなみにローディングノズルは3本ありますが、1本は純正、2本はNeBula製でNeBula製の片方は破損した時用の予備です。
・・・今使ってるやつはもう破損してるんですけどねw
ジャムった時に後付けの爪が割れたw
しかし、昔はNeBulaのローディングノズルにフロウバルブアッセンブリーなんて付いてこなかったのに今は付いてくるんですね。
おかげさまでフロウバルブアッセンブリーはさらに買わなくてすみましたw
おっと、画像の説明を。
上の段は無加工で、下の段は加工済みです。
ピンはどかし忘れただけなので気にしないように。w
白いフローティングバルブは無駄に買ってしまったブルズアイバレル付属のもので、無加工です。
ガス・コントロールバルブは純正とNeBula製で明らかに形が違いますが、フローティングバルブガイドも若干大きさが違います。
上のがNeBula製で、下のが純正です。




初速を抑えるためにはこのパーツは長いほうがいいですが、純正を使うとフローティングバルブがローディングノズルから出すぎるためおそらく弾ポロすると思います。
なので今回はNeBula製のを使ってます。
・・・と言っても加工済みですw
初速を抑えるため、溝を拡大する加工を施してあります。
元々負圧の時に初速を落とす目的で加工したんですが、マグナに戻しても効果があるのでこのまま使ってみました。
フローティングバルブを少し短くしてもいいんですが、昔それをやって失敗したフローティングバルブが先の画像の下段にあった2本なのでもう怖くて加工出来ませんw
でも無加工だとローディングノズル先端に対してフローティングバルブが長いためBB弾が隙間なくローディングノズルと密着しないんですよね。
なのでローディングノズルとBB弾の間でパワーロスしてると思います。
そのせいか、初速が安定しません。
さらに、これは弾ポロの原因にもなり得るのでやっぱ調整しなきゃいけないかもしれませんね。
ちなみにフローティングバルブガイドの溝を拡大する加工をすると初速が安定しなくなるので、それも初速が安定しない原因になっているかもしれませんね。
もしかしたらカッターで削りながら溝を拡大したので形が悪くてガス流路が乱れてるのかもしれません。
よーするに、よく分かりませんw
ローディングノズルの下の穴から覗いた時のガイドの溝の位置でも変わるかもしれませんね。

憶測はここまでにして、マグナ化の後に初速を恐る恐る測ってみました・・・
結果は、大体87m/s〜93m/sでした。
意外といい感じでしたw
でも、徐々に初速が下がる、とかではなく、93m/s出た後にいきなり87m/sまで落ちて、次が90m/sになる、といった感じでかなりばらつきます。
しかもBB弾を装填した1発目の初速が・・・ごにょごにょ・・・な感じになったりもしました。
基本的には上の範囲内ですが、範囲内であっても上がったり下がったりと安定していないためやっぱなんとか調整しなきゃダメみたいですね。
ゲームにいざ持っていって、そこで初速を測ったら超えてた・・・なんてシャレになりませんからねぇ。。。
まあぶっちゃけた話、インナーバレルを短くすればいいだけなんですが銃口までインナーバレルがきていないとバレルクリーニングが出来ないので短くしたくないんですよね。
あとインナーバレルを余分に買いたくないっていうのが本音だったりorz

おっと、そういえばボルトウェイト装着後のリコイルについても述べておきましょう。
なんていうか、反動って言うよりも振動って言う方が近い感じになってしまいました^^;
確かに撃つとエアガン本体が暴れるんですが、なんか肩に来る感じではないんですよね。
ボルトキャリアを軸にしてエアガン全体が揺さぶられる、って感じですかね。
まぁリコイルって言ったらリコイルなので、照準がぶれやすくなることは間違いないかな?w

  
Posted by landwarrior at 20:23 Comments(0) WAM4内部関係

2010年06月16日

ボルトラバーの画像

以前パテ盛りしたあとのボルトラバーのことを書きましたが、画像がありませんでしたね。
なので分かりづらかったと思います。
あの時は・・・写真を撮りなおすのがめんどくさかったので画像無しにしましたw
でもやっぱあったほうが分かりやすいと思うので(あとミリブロを更新するネタにもなるのでw)、今回撮影してみました。

その画像がこちら



こんな感じでちょっと浮いてます。
でもこのおかげでボルトキャリアが前進しすぎることがないような気がしますので、負圧からマグナに戻しても大丈夫な気がするんですよね~
そこで一旦マグナに戻そうかと思ったんですが、今現在純正パーツを使った負圧化を行っています。

つまり

マグナに戻すために必要なスプリングをカットしてあるために元に戻せません。

オワタ\(^o^)/

というわけで、スプリングを買わなきゃいけません。
あと、フローティングバルブもちょっと加工してあるので買いなおさなきゃダメかも・・・orz
負圧化すると燃費が悪くなるので1マガジン分撃てない感じなんですよね・・・
もういっぺんNPAS入れるか・・・

最後に余談です。
以前コメントにて参式滑空銃身の説明をしたことがありました。
そしてつい最近もう一度集弾性を確かめてみたんですが、全然良くなかったですw
もしかしたら反動でぶれちゃった可能性もありますが、はっきりとは分からないのでWAM4に参式滑空銃身は合わないかもしれませんね。
ただ一つ言えることは、僕の参式滑空銃身は発売当初のものなのでBB弾を固定するためにバレルに埋め込まれているチップが磨耗とかしてうまく中心に固定できていない可能性もあります。
そんな感じで様々な可能性を検討する必要があるので明言は避けておきますね。

では今回はこんなところで終りにします。
まだネタを用意してあるので、次回の更新は早めにする予定ですw
  
Posted by landwarrior at 01:32 Comments(0) WAM4内部関係

2010年05月20日

盛ってます

もうずっと前の話ですが、prime製レシーバーにG&Pのボルトラバーがつけられない話を書きました。
結局ずっと両面テープでつけていたんですが、元々アッパーレシーバーの穴が大きいためボルトラバーがボルトキャリアからの衝撃を受け止めきれずにすぐにダメになってしまっているようで、自宅でたまに初速を計るときに撃つくらいなのにボルトラバーが2つダメになってしまっていました。
そこで今回、エポキシパテで余分な隙間を埋めてしまおう! と思い立ち、パテを買ってきて人生で初めてのパテ盛りを行いました。

まあ・・・途中経過はないです^^;
練り合わせてから3分で硬化してしまうので撮影するどころじゃなかったです^^;

そして、完成した画像がこちら。







内側の余分なパテは棒やすりで削り落としましたが、撮影時にはまだ落としていなかったためはみ出しています。
外側は硬化後に紙やすりで整え、塗装しなおしました。

パテを盛る際に、外側と内側の両方からパテを詰めていってそこにガスチューブとボルトラバーを詰めて形を合わせました。
ただし、硬化が早いため詰めすぎると形をとる前に固まってしまいそうで、結構大変でした^^;
ボルトラバーとガスチューブにはホームセンターで売っていたシリコンルブスプレーとかいうものをあらかじめつけておきましたが、軽く拭いた程度でも結構パテがくっついてしまっていてガスチューブとボルトラバーを取るのが大変でした。
いや、ガスチューブはまあそこそこ簡単に取れたんですが、ボルトラバーは間違ってシリコンルブスプレーをつけていないものを使用したため、抜き取るのに苦労しました。
結局新品のボルトラバーが千切れたしorz
これは早めに気づいたのですぐに抜き取り、シリコンルブスプレーをつけておいたボルトラバーに変えたんですが、どの道新品はダメになり、シリコンルブスプレーをつけておいたボルトラバーもパテが少なからず付いてしまっていたので捨てましたorz
なのでボルトラバーはあと2個しかないですorz
いつか買おう・・・

それで今回のパテ盛りの成果ですが、予想以上にしっかり盛ってあるのでボルトラバーが奥まで入りませんw
押し込めば入るんですが、自然と少し出てきてしまいます。
一応使用上問題は無さそうなのですが、ボルトが完全に閉鎖しなくなる原因になりかねないのでしばらくは様子見ですね。

でもまぁ、これでボルトラバーが固定できるようになったので良しとしますか~
  
Posted by landwarrior at 03:46 Comments(0) WAM4内部関係

2009年10月25日

WAM4用ボルトラバー購入

コメントにて教えていただいたので、早速購入してしまいました。



これ、3つ入りだったんですね。
まさか260円で3つも入ってるなんて思わなかったので、2つ注文してしまいました(笑)
まあ安いし消耗品なので問題ないですけど(笑)

ちなみに、これの裏面に。。。



なぜかUFCのシール貼ってあるしorz

UFCは嫌いなメーカーなのでショックでした・*:.。. (ノ´ω`・。)・*:.。.




さて、気を取り直して。
さすがにこれだけで送料とられるのはもったいないので、前々から狙っていたprime製Sling Mount(For PTW & WA-M4)も一緒に購入。
パッケージの写真なんて撮らずに、すぐに取り付けちゃいました(笑)


やっぱprime製はつくりが綺麗ですね~
primeレシーバーにはさすがにポン付けでした。
primeレシーバー付属のストックリンクプレートはなぜかフレームと合わないんですよね(^_^;)
なので少し不安でしたが、よかった~(笑)

そういえば、ボルトラバーはポン付けじゃなかったです(^_^;)
primeレシーバーのガスチューブが通る穴が大きいため、ボルトラバーが固定できませんでした。
なのでとりあえず両面テープで貼っておきました(^_^;)
でもすぐに剥がれそうだから、なんか対処法を考えなくては・・・
WA純正のボルトラバーと比べても、ほとんど穴に差し込む部分の形状は同じに見えるんですけどねぇ。
若干細いみたいですね。

さすがに接着剤は使いたくないし、本当に困ったもんです(^_^;)
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Posted by landwarrior at 02:42 Comments(2) WAM4内部関係

2009年10月21日

WAM4のボルトラバー

唐突ですが、ミリブロを見ていてどうしても疑問に思ったことが。

皆さん色々とWAM4をカスタムしていらっしゃいますが、ボルトラバーはどうしてるんでしょう?
NeBulaからPOMバッファってのは出てますが、以前記事にもしましたが数十発撃っただけで割れてしまうという、なんともお粗末なものでした。
なのでやっぱWA純正のゴム製が一番長持ちだと思うんですが、売っているお店が全然ありません。
いや、TAC ELEMENTさんで取り扱っているそうですが、1個630円ってちょっと高いような。
G&PのHPに載っているボルトラバーは税込み367円になってますし。
でもG&P製はどこでも見ないんですよね~
HPには値段まで載っているのに・・・
どこか取り扱ってくれませんかね?
それにWA純正のボルトラバーはなぜか溝があるので、そこから亀裂が入ってしまう気が。
実際、今のWAM4のボルトラバーは千切れる寸前で、もはや緩衝効果なんてありません。
ボルトキャリアがチャージングハンドルを叩いて、チャージングハンドルがレシーバーを叩く、みたいな感じで、レシーバーが若干変形しかけてます。
primeレシーバーが・・・orz

ってわけで、G&Pのボルトラバーを扱ってくれるお店ってないですかね~
  

Posted by landwarrior at 03:45 Comments(2) WAM4内部関係